ABCDBLOG・ヒマナトキヨウノヨミモノ

小説家ABCDが注目するあれこれについて短くコラムやエッセイを書いています。面白い、楽しいものばっかり・・・のはずです。

日本のアイドルに注目!(9) 【アイドル界の親分、っぽい人・その1】

アイドルの(旬の)高齢化の影響

今回は現在の日本のアイドル界の親分、っぽい人に注目します。あの人とあの人とあの人のことです。

本来アイドル界の親分はスタッフ側にしかいませんでした。アイドルやアイドルグループを多数プロデュースしている音楽家、アイドルが出演する番組をたくさん手がけている放送局のプロデューサー、多くのアイドルを担当しているレコード会社のディレクターや芸能事務所のマネージャーまたは社長などです。親分はアイドルの活動内容、つまり出演する番組や映画やイベントを選び、リリースする曲や書籍について決定します。なので親分に嫌われたらそのアイドルは仕事がなくなってしまいます。

かつて旬のアイドルといえばだいたいが10代の子どもでしたから、スタッフの大人たちに操られるしかありませんでした。人気の出るアイドル、つまり売れる子どもはスタッフの言うことをよくきく素直な子どもであり、アイドルグループの中にキャプテンとかリーダーという役職があってもそれはメンバー間だけのものでそれ以上の権限はないのが当たり前でした。

ところが近年、社会全体の高齢化に伴ってアイドルファンが高齢化し、それに応じてアイドルも高齢化しています。厳密にはアイドルの旬が高齢化しています。

スポーツ新聞に掲載されているAKB48の総選挙の順位表を見ると上位ほど年齢が高く、キャリアの長いベテランメンバーがその大半を占めています。1位の松井珠理奈が21歳で2位の須田亜香里は26歳、7位までに10代は4位の荻野由佳の19歳のみ、しかも8位の大場美奈も26歳でいわゆるアラサーアイドルが珍しくありません。総選挙6位の横山由依AKB48グループ総監督も12月に26歳、選挙に出ていない指原莉乃も11月に26歳になります。柏木由紀にいたっては7月に27歳になりました。

アイドル界には親分っぽい人が3人

26歳、27歳って会社だったら出世の早い人が主任とか係長とか役職をもらうような年齢です。そんな年齢でも現役アイドルとして高い人気があったりするんですから、かつてとはいろいろと状況が違ってきます。人気アイドルから成長して、親分そのものではなくとも親分っぽい人が現れるってことになるわけです。

現在の日本のアイドル界には、人気アイドルから成長して親分っぽくなってしまった人が3人います。矢口真里、高橋みなみ、指原莉乃です。一旦このへんで終わりにして次回、3人それぞれについて書きます。

 

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