ABCDBLOG・ヒマナトキヨウノヨミモノ

小説家ABCDが注目するあれこれについて短くコラムやエッセイを書いています。面白い、楽しいものばっかり・・・のはずです。

日本のアイドルに注目! (97)【日本最大のアイドルフェス、TIF2019開催!】

10周年、出演アイドル数も観客数も過去最多!

8月2日から4日にかけて今年も日本最大のアイドルフェスである東京アイドルフェスティバル、TIF2019が開催されました。昨年のTIF2018も大盛況でしたが、TIF2019は主催者発表で観客数8万8千人となって過去最多を更新、出演アイドルも総勢212組(1393人)でこちらも過去最多、10周年の記念開催にちなんだスペシャル企画もあって会場に足を運んだヲタたちは大いに盛りあがっていたみたいです。

私はテレビ中継とフジテレビのこの指と~まれでその様子を見ました。なんだ現場に行ってないのかよ、とお叱りを受けそうですが、初日には猛暑予報も出ていた真夏の炎天下イベントに参加するだけの体力に対する自信がありませんでした。

なので映像で見ただけですが、そんな私なりの、あくまでも私の個人的な感想を述べます。悪いとかダメってことはなくてまあまあのイベントではあったと思いますが、現場に行っていない在宅での感想にすぎませんが、率直なところ内容的にTIF2018を上回るものではなかったようです。

TIF2018とほんのちょっとだけ違うTIF2019

昨年のTIF2018はすごく盛りあがっていましたから、TIF2019と比較しないわけにはいきません。とりあえずポイントを3つ挙げます。

1つめ、私の考えるアイドルフェスは「ステージ上はかわいい女の子ばっかり」が基本です。かわいくはないけれども面白いなど違った魅力のある女の子もありでしょう。しかし、アイドルフェスのステージ上に男は基本的にNGです。強い男や偉そうな男がステージ上にいるとヲタはいい気がしません。MCであっても男の場合は強そうに見えない、偉そうではないことが重要と私は考えます。

メンバーに男の芸人が多数含まれる吉本坂46にはかなり違和感がありました。普通の歌番組とかイベントで見るぶんには何も感じないのですが、TIFのステージにはちょっと不似合いでしたね。

さらに、小さなことですが、メインステージのアイドル呼込みナレーションがアナウンサーの男声になっていたのもいただけません。昨年と一昨年は矢吹奈子(当時はHKT48メンバー、現在はIZONEメンバー)でしたし、この指と~まれの特命担当レポーターは矢吹奈子のまま継続しているのになぜナレーションだけ交代したのか、ステージのしょっぱなで配慮不足な印象を受けます。

2つめ、各アイドルのステージ上でのパフォーマンスについてはアイドルそれぞれでしょうが、私が見たものの中で印象的だったのが8月2日のメインステージで行われたイコラブ、最終日の8月4日のメインステージ大トリのAKB48TIF2019選抜のステージです。8月3日の早朝にSMILEGARDENで行われたNGT48のステージが情報メディア等では話題になっていましたが、私は見ていませんのでコメントできません。

TIF2018では、AKB48TIF2018選抜のパフォーマンスやセトリが良いという声がネット上にたくさんありました。セトリは柏木由紀が考えたものだったらしいのですが、パフォーマンスに峯岸みなみ大家志津香横山由依らベテランがそろい踏みだったこともあって私も見てすばらしいステージだと思ったものでした。

ところが、TIF2019においては他の48グループのステージとセトリの重複が多いという指摘があった一方、良いステージだったという声はあまり聞かれませんでした。悪いとかダメとかそういう声もなく普通、あるいは通常営業レベルのパフォーマンスだったと会場では評価されたみたいでした。私も、昨年の高評価を受けて色々と工夫したような印象は受けたのですが、昨年を超える評価にはなりませんでした。柏木由紀以外のベテランの参加がなく、中盤のソロのところでセンターマイクにマイクトラブルもあり、テレビでは終盤のもっとも盛りあがるはずのところに緊急地震速報が流されるという不運も重なって結局、満足度が高まりませんでした。

3つめ、TIF2018では、この指と~まれの収録の最後で柏木由紀がサプライズっぽくステージ上に登場してそのあとのAKB48のステージ告知を行っていましたが、こういうものもTIF2019では行われませんでした。さっしーとゆきりんのツーショットトークって、さっしーが卒業した現在は貴重ですからね、今年もあるかなと期待してテレビを見ていたのは私だけではなかったでしょう。

ここが良かったTIF2019

逆に、良かったのがイコラブのステージでした。先日姉妹グループのノイミーとの合同コンサートをYOUTUBE配信で見たときも初々しいノイミーとの対比でずいぶん貫禄が出てきたなあなんて感じたところでしたが、イコラブ単独のステージでもその成長ぶりは明らかでした。自分たちのパフォーマンスに対する自信や、単純にキャリアを積んだぶん持ち曲が増えていることなどもあり、まぎれもない一人前のアイドルグループになっていました。TIF2018のときとは比べものにならないくらい堂々とした満足度の高いステージでした。

あと、アイドリングの復活ライブのステージがすごく盛りあがっていたことにはちょっとビックリしました。ラストライブ時点で在籍していたメンバーのみで構成されたステージで、先に卒業していた人気メンバー例えば菊地亜美や小泉瑠美などは不参加、MCバカリズムの登場もなし、にもかかわらず、もしかすると現役時代以上じゃないかってくらい盛りあがっていました。そもそもそんなにステージパフォーマンスで人気を稼いでいるようなグループでもなかったですからね、かなり意外でした。これは、朝日奈央や酒井瞳の卒業後のバラエティ番組での活躍もあって元ファンの飢餓感と懐古感が増幅されていたのかもと私は分析しました。

次はTIF2020

来年のTIF2020について公式な発表はまだ何もありません。開催されるかどうかも指原莉乃のチェアマン留任についても未発表です(TIF2018ではその終了に合わせてTIF2019の開催および指原莉乃のチェアマン留任が発表されていました)。

おそらく開催されるでしょうけれども、現状を鑑みていろいろ変化するのでしょう。ガラッと変わるか微調整だけですまされるかはわかりませんが。

私個人的にはおそらく今年も12月に開催されるであろう「やぐフェス2019(名称は仮、あいりフェス2019に名称変更される可能性も?)」にどんな影響が出るかに注目しています。TIFはフジテレビ、やぐフェスはテレビ朝日系列のAbemaTVのイベントですから表向き全くの無関係ですが、過去においては出演メンバーの多くが重複していましたからね。少なからず参考にはしているはずです。アイドリングの復活LIVE第2弾やイコラブノイミーHKTといった指ファミリーの登場など、あったら面白いよなと期待しています。

(この記事終わり。(98)は第2回AKB48グループ歌唱力No1決定戦の予選について)

 

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