ABCDBLOG・ヒマナトキヨウノヨミモノ

小説家ABCDが注目するあれこれについて短くコラムやエッセイを書いています。面白い、楽しいものばっかり・・・のはずです。

日本のアイドルに注目!(50) 【矢口真里のやぐフェス・その2】

そういえばやぐフェス2017は

前回の続きです。大成功のやぐフェス2018ですが、ほんのちょっとだけ気がかりなところがありました。

年1回のイベントであっても、歴史を積み重ねるにつれて少しずつマイルドに、あるいは上品になっていくという一般的な傾向がこのやぐフェス2018においても見受けられたのです。無難に、と表現してもいいかもしれません。

やぐフェス2017においては、オープニングでいきなり東京おとめ太鼓による和太鼓の演奏が行われ、大迫力、会場の規模を超えた大音響だったそうです。そのあとは、たくさんのファンに土下座させてその上を裸足で歩くアイドルぴかリん(土下座ロード)、SMの女王様の衣装で唄うフェッティーズ(サブMCの男性芸人に首輪をつけさせて四つんばいにして鞭で打つというSMプレイをステージ上で披露)、ベッドイン、有名なメンバーを全て除いたマイナーメンバーばかりのSKE48など、粗削りなにおいがプンプンでした。会場もせまくて最後のLOVEマシーンのときはステージ上がラッシュアワーの満員電車みたいに大勢のアイドルたちでぎゅうぎゅうになっていました。しかし、やぐフェス2018においてはそういう粗削りなものはほとんどが消え、ずっとマイルドで何倍も上品なイベントになっていました。

話題性は?

やぐフェス2017直後は、私のまわりのアイドル好きの中でもAbemaTVやAbemaビデオで見た人はごく少数、知らないという人も結構いました。しかし“土下座ロード”とか“ステージ上でサブMCにSMプレイ”とか“斉藤真木子率いるSKE48”のことを私が話して興味を持たれることは多かったように思います。

一方、やぐフェス2018についてはM1グランプリが地上波のテレビでやっている時間帯であったにもかかわらず、AbemaTV見た人も結構いましたし、Abemaビデオで見た人は何人もいました。逆に、知らないと言った人はほとんどいませんでした。

しかしながら、見ていない人の興味を惹きつけるような話題はあまりありませんでした。せいぜい、SKE48の須田亜香里や松井珠理奈、ももいろクローバーZのあーりんが矢口真里プロデュースのアイドルフェスに初出演した、ということくらいでした。

来年以降さらにこのマイルド化が進むのであれば、フジテレビ主催で指原莉乃がチェアマンをつとめるTIFとの差別化が図りづらくなってくるかもしれません。来月放送されるTIFの盛りあげ番組「この指と~まれ」の元旦スペシャルに注目しています。

(この記事終わり。(51)は結成10周年をむかえたノースリーブスについて)

 

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