ABCDBLOG・ヒマナトキヨウノヨミモノ

小説家ABCDが注目するあれこれについて短くコラムやエッセイを書いています。面白い、楽しいものばっかり・・・のはずです。

日本のアイドルに注目!(8) 【AKB48の最古参、峯岸みなみについて】

AKB48の1期生、峯岸みなみ

今回は峯岸みなみについてです。峯岸みなみはAKB48の1期生で、13年めに入った現在も現役メンバーとして活動しています。AKB48の総選挙には1回めから全て出馬していて、16位→14位→15位→14位で4年連続選抜(16位以内)入りしましたが、丸坊主事件の2013年に18位になって選抜落ちしたあとはずっと選抜メンバーに入れず、17位から32位までのメンバーで構成されるアンダーガールズになっています。

2014年は22位、2015年は19位、2016年は17位となってあとちょっとのところで選抜に届かなかったものの年末の紅白歌合戦選抜は16位に入り、久々の選抜メンバーとなりました。しかし、いよいよ総選挙でも選抜復帰かと思われた2017年は速報発表の段階で100位にも入れず、いわゆる速報圏外を初めて経験しました。

速報圏外から一気にアンダーガールズへ

その日の夜、峯岸みなみはSHOWROOMの個人配信を行いました。丸坊主になったときとはまた違う神妙な表情で、速報までの投票のお礼を言おうとしたものの、速報圏外なので獲得票数が発表されていないためもしかするとまだゼロ票の可能性もあると気づいて言葉をつまらせました。

「なんで2万人も見てくれてるのに圏外なの? ねえ、なんで!」
約50分間の配信中に2回うしろを向き、言葉は発しませんでしたが(おそらく)悔し涙を流してそれを何かで拭いている背中だけ画面に映っていました。目が赤くなっているのに泣いたことは最後まで認めませんでした。

見ている人の心を動かす涙だと私は思いました。実際、このSHOWROOMを見てみーちゃんのことを助けたいと思った人は多かったようです。

投票開始1日後の速報発表では100位の3531票にも届かなかったのに2週間後の最終獲得票数は34688票、選抜入りは叶いませんでしたが19位でアンダーガールズには入ることができました。ちなみに本選100位は10163票(HKT48村重杏奈)でしたので、速報発表後に峯岸みなみがいかに急激に票を増やしたかがわかります。

SHOWROOMで流した涙の威力

この翌年の2018年の総選挙での峯岸みなみの不振(32位)と武藤十夢の躍進(7位)も、どちらも速報発表の日の夜のSHOWROOMが影響したのかもしれません。峯岸みなみは2年連続で速報圏外になった2018年の速報発表の夜のSHOWROOMで「今年は泣かないから」と言って最後まで悔し涙を流すことはありませんでした。一方武藤十夢は、武藤十夢のことは(7)に書きましたのでそれを読んでください。

戦略で泣いたり泣かなかったりしているとは思えませんので、ガチの涙がファンの心に刺さるのでしょう。 ガチの涙をファンに見せることができるかが大きいみたいです。

ただし、ガチの涙は本当に辛かったりがんばったり感動したりしなければ流せません。ウソの涙やウソっぽい涙はわかります。それはファンの心には刺さりません。

(この記事終わり。(9)はアイドル界の親分、っぽい人について)

 

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